お笑いタレントの明石家さんまさん。
芸名の由来や本名について気になる方も多いのではないでしょうか。
そんな明石家さんまさんの名前について、調査しました。
【明石家さんま】本名は?

明石家さんまさんの本名はコチラ
ちなみに、兄弟の名前はコチラです。
- 長男:正樹
- 次男:高文(明石家さんま)
- 3男:正登
さんまさんは、自分だけ「正」という字が入っていない事で、幼い頃は疎外感を感じていたといいます。
名付け親は?
さんまさんの本名である「高文」という名前を付けたのはこちら、
そのため、小さい頃の”明石家さんま”さんは、

なんで親父がつけてくれなかったんだろう
そんな思いがあったのだとか。
【明石家さんま】芸名の由来は?
明石家さんまさんは高校を卒業後は、お笑いの道に進みます。
師匠は、落語家の笑福亭松之助さんです。

そのため、最初は落語家としての高座名(芸名)を付けてもらっています。
さんまという芸名は、当初から変わらないようですね。
芸名:さんまの由来は?
明石家さんまさんの実家は、水産加工会社「杉音食品」でさんまの干物などを生産していました。

実家は魚屋だったよな。

だったら、さんまだ。今からお前の芸名はさんま。
このように、さんまさんの実家のお仕事から「さんま」と名づけられました。
当時の笑福亭松之助さんは、弟子の実家の仕事で芸名を付けることが多かったようです。
- 明石家パーマ→実家は理髪店
- 明石家サドル→実家は自転車店
- 明石家パンツ→実家は下着店
芸名:明石家の由来は?
では「明石家」の由来は何なのでしょうか。
師匠の笑福亭松之助さんの本名は、明石徳三さんです。
さんまさんは弟子入り後、女性と東京に駆け落ちして一旦、芸人を辞めてしまいます。
駆け落ちに失敗して戻ってきた時に、「明石家」と改名しました。
理由は、一度芸人を辞めたさんまさんへの周囲の反発を考慮したからだと言われています。
また、屋号で自分たちの勢力範囲を示しているような違和感があったから、とも言われています。
まとめ
明石家さんまさんの本名と、芸名の由来について調査しました。
生い立ちや師匠との絆についても歴史があるようですね。
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