女優の綾瀬はるかさん。
本名がとても変わっていて、読み方も難しいようです。
また、珍しい名前であることから、韓国籍なのでは?
という噂まであるようです。
綾瀬はるかさんの実家や、本名の由来についても調べてみました。



【綾瀬はるか】本名は蓼丸綾(たでまるあや)

綾瀬はるかさんの本名と読み方はこちらです。
とても珍しい名前で、読み方がわからない方も多いのではないでしょうか。
それも当然で、蓼丸(たでまる)という姓は、全国に10人しかいないのだそうです。
【綾瀬はるか】高校の卒業アルバム写真がかわいい
綾瀬はるかさんの高校の卒業アルバムの画像がこちらです。

蓼丸綾という名前が確認出来ます。

この当時から美人でカワイイですね。
【綾瀬はるか】芸名の由来は?

綾瀬はるかさんは、2000年にオーディションに合格し芸能界デビューしました。

デビュー後は本名で活動していましたが、読み方が難しいせいか、2001年2月にインターネットの公募で芸名を決定しました。
芸名は、16,000件の公募の中から本人とスタッフで選んだのだそうです。

芸名の由来は、映画『はるか、ノスタルジィ』の登場人物「綾瀬慎介」と「はるか」をかけ合わせたという説が有力なようです。
実は、この珍しい蓼丸(たでまる)という姓は、広島県安佐南区の川内地区に2~3世帯しかないと言われています。
【綾瀬はるか】実家の住所は広島県安佐南区川内6丁目

つまり、綾瀬はるかさんの実家は広島県安佐南区の川内地区にあるという事になります。
川内地区は1~6丁目まであり、綾瀬はるかさんの実家は6丁目だと言われています。
綾瀬はるかの実家近くまでお客さんを乗せた😁 安佐南区川内6丁目…。 pic.twitter.com/nCHcMNqtSb
— いずみん (@johiNAf2pOoRckQ) March 6, 2021
広島県安佐南区川内6丁目の場所はこちら
【綾瀬はるか】実家は農家

綾瀬はるかさんの実家は農家です。
父方の祖父が農家で、父親が農業を継ぎ、お兄さんも農業に従事しています。
家の横も向かいも畑で、お野菜を季節ごとに全般的に作っています
(お父さんは)農家を継ぐためにキッチンのデザインをする仕事を42、43歳で辞めたんですが、農業が楽しくて仕方ないらしいです。
兄も大学を卒業して、「一回は社会に出ろ」と言われたんですけど、広島に帰って農業をやっています。
こよなく農業を愛する一家なんです。
引用元:「ディリー新潮」2014年5月
JA広島の広報誌「こいぶみ」で紹介された綾瀬はるかさんのお兄さん、蓼丸良平さんの画像はこちらです。

広報誌では、綾瀬はるかさんのお兄さん家族と、祖母と両親の画像も紹介されていました。

お母さんが綾瀬はるかさんソックリですね。
綾瀬はるかさんは実家では、頬っかむりをして、農業を手伝っているそうです。

うちは、祖父祖母が農家をやってたんです。だからずっと農業の手伝い
引用:excite.co.jp
綾瀬はるかさんのお兄さんが紹介されている動画はこちらです。
【綾瀬はるか】実家の国籍は韓国?


綾瀬はるかさんの本名、蓼丸(たでまる)という名前に耳馴染みがない事から、韓国籍なのでは?
という噂もあるようです。
しかしWikipediaによると、朝鮮人の姓は286種類あり、その中に「蓼」はありません。
ですので、蓼丸という名前は韓国由来ではないと言えます。
では、蓼丸という姓の由来は何なのでしょうか?
【綾瀬はるかの本名】蓼丸の由来は植物?
広島には、「蓼(たで)」のつく姓が10世帯ほどあるそうです。
実は蓼(たで)とは植物の事で、広島の名産なのだそう。


葉が辛いので、薬味として刺し身のツマや、鮎料理の蓼酢などで食用されています。
また、辛くて口に入れると「ただれる」ところから「たで」になったという説があるそうです。
ということわざが有名ですが、辛い葉を食べる虫もいる、という意味です。
綾瀬はるかさんの実家では広島菜を栽培されているそうですが、蓼(たで)を栽培していた先祖もいたのでしょうか。
想像ですが、名前の由来と何か関係があるのかもしれませんね。
まとめ
綾瀬はるかさんの本名は、とても珍しいので、読み方や由来が気になる方は多いようです。
日本に数える位しかいない貴重な名前なので、これからも大切にしていって欲しいですね。
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