いくつになっても美しさが増すばかりの若村麻由美さん。
2003年に入籍され、翌年行われた結婚会見の時の口紅が衝撃的だったという噂です。
一体どのように衝撃的だったのでしょうか?
当時の画像と視聴者の証言で検証してみました。
【若村麻由美】結婚相手は釈尊会の教祖

それでは最初に若村麻由美さんの結婚相手についてご紹介します。
若村麻由美さんが入籍されたのは、2003年9月で36歳の時。
お相手は小野兼弘(おのかねひろ)さん(当時51歳)です。

- 生年月日:1953年4月18日(2007年没・死因は肝不全)
- 出身:岡山県
- 体重:150kg~180kg
- 職業:宗教家(釈尊会:会長)
若村麻由美さんが巨漢の教祖と結婚したというニュースは世間を驚かせました。

人々が驚いた理由としては小野兼弘さんのルックスや教祖であるということ以外にもコチラ
- 渡辺謙の元妻に4億5000万円を貸したとして、離婚裁判に出廷していた。
- 実家運営の別の宗教団体名義で2億7000万円の借金をし、私的に流用したとして親族から訴えられていた
- 都内の料亭で飲食代金6800万円を踏み倒した。
など、小野兼弘さんの多額の金銭にまつわる浪費や借財の疑惑。
更に、渡辺謙さんと元妻の離婚騒動に関係する渦中の人であったためです。
しかも週刊誌がスッパ抜くまで、この入籍は誰にも知られず極秘に行われました。
結婚会見が行われたのも入籍から5ヶ月後の事でした。

【若村麻由美】結婚会見の口紅の画像はコチラ
結婚会見の会場には若村麻由美さんが一人で現れました。
このご夫婦は別居していて会う機会もあまりなかったとの事。
若村麻由美さんは、一人で記者の厳しい質問にも丁寧に答えていたそうです。
当時の視聴者が語る「異様な雰囲気」だったという結婚会見の画像はこちら。

口元を拡大してみました。

この様子に対するネット上の感想がコチラ。

会見中、若村さんの口紅がジワジワ滲んできたのが何だか不気味だった。



口紅が滲んでたってより、唇のわきになんか赤い出来物が2つ出来てたみたいな感じだった。



グロス付けすぎたのか、照明が凄かったのかドロドロに溶けて垂れるグロスを見たのが始めてで衝撃でした。



会見が進むにつれて若村さんの口元にデカイ水疱みたいなのがブクーっと出来て怖かった。最初はグロスが垂れてきてるのかなと思ったんだけど・・・



ストレスで一瞬にしてヘルペスが出来たのかな?
【若村麻由美】口紅が異様だった原因は?


つまり、若村麻由美さんの唇の様子が視聴者の目の前で変化していったようなんですね。
その原因をまとめると、こちらの2つが考えられるようです。
- ストレスで口唇ヘルペスが会見中に急に出来た。
- グロスが会見中に垂れてきた。
1:口唇ヘルペスが会見中に急に出来た


「口唇ヘルペス」とは唇やその周辺に水ぶくれができる、というのがその症状。
画像にも丸いぷつぷつがあるように見えます。
水ぶくれは痛みを伴うとの事。
また、ヘルペスウイルスは、一度感染すると症状が治った後も人の細胞の中にじっと隠れていて、普段は症状が出てきませんが、発熱やストレス、疲労、月経など体の抵抗力が落ちることで再発してしまう
ストレスが原因で出てくるようですね。
また、実際に高須クリニックのDrがTV番組で若村麻由美さんの口元について、



「あれは口唇ヘルペスです」
と断言されたのだとか。
2:グロスが会見中に垂れてきた


確かに唇に痛そうなぶつぶつがあるように見えますが、グロスが垂れてきたという証言もあります。
結婚記者会見の時TVで観てたんだけど、グロスタイプの口紅塗りすぎたのか下唇の中央からピンク色が垂れていたのがとても気になった。
ずっとアップで映っているから、段々と垂れが伸びていくのが見えて、誰か吹いてあげてー。と子供ながらに思った。
これらの証言が本当なら、口唇ヘルペスの他にリップグロスにも何かしら問題があったのかもしれませんね。
まとめ
ため息がでるほど美しい若村麻由美さんですが、会見の3年後に小野兼弘氏は亡くなっています。
会見の様子を見ると、もしかしたら何か人には言えない辛い事情がおありだったのかもしれませんね。
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